PRP療法事例

陸上内藤真人選手へのPRP療法の施術

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国内でアスリートとして最初にPRP療法を受けたのは、アジア大会でも銅メダルを獲得し、アテネ、北京五輪陸上男子110MH日本代表、元日本記録保持者の 内藤真人選手です。
北京五輪前からアキレス腱の強い痛みに苦しみ満足に練習ができませんでした。
北京五輪後もアキレス腱の故障から精彩を欠いていました。

PRP療法をご紹介すると是非この臨床実験にご協力いただけるとの回答があり、2回のPRP療法を行い、痛みもほぼ消失して全力で練習が行えるようになりました。
ただし、1回目終了後は当日から、アキレス腱の強い痛みと腫れで歩行も困難で3日目までは安静が必要で、4日目からは痛みもほぼなくなり1週間目からは徐々に強度を上げて普段通りの練習ができるまでに回復しました。

その後、1か月経過した時点ではこれまで不可能だった全力での練習がほぼ痛みが無く可能となりました。
数日の痛みと腫れ以外は副作用は一切認められません。

 

 

内藤真人選手プロフィール

愛知県出身の110メートルハードルを専門とする元陸上選手選手。2001年、2003年、2005年、2007年の世界陸上で4度準決勝進出。2004年アテネオリンピック2008年北京オリンピック日本代表。

  • 2006年アジア競技大会 男子110mハードル銅メダル

 

 

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